2019年10月29日火曜日

主体的な言葉にしてみる

心理カウンセラーの丸林なおみです。

ブログを書きたいのに、なかなか書けない。
何を書いたらいいのか・・・
書こうと思ったら、力がはいる。

何のためにブログを書きたいのか???
これが分からないと、自分が思っている。
これ、事実ではありません。
自分のことだだから、わかるはず。
クライアントさんにはよく話します。
「あなたのことだから、あなたにはわかるよ。」

本当に書きたいのか・・・
書きたいんだったら、書けばいい。
ただ、それだけ
ただ、それだけ
ただ、それだけ
誰かに何かを伝えたい。~伝わらなかったら、どうしよう・・・
何かの役に立ちたい。 ~役にたたらなかったら、どうしよう・・・

伝わらない人も、伝わらないこともあるさ!
役に立たないつまらないこともあるさ!

「書けない」では、「書かない」
主体的な言葉に言い直してみると、楽になる。
書きたくない時は書かない。
書きたいことをそのままブログに載せる。
これがタイトル「きどらない生き方」だった!


カウンセリングって、
「変わる!」ではなく、
ありのままの自分に「もどる!」って感じ。

いま、力が入ってるところを、ただただ力をぬけばいい。







2019年10月25日金曜日

両親からの ♪Happy birthday to you♪

こんばんは。心理カウンセラーの丸林なおみです。

すでにアラ還の私だが、今年も誕生日がやってきた。
両親からの「おめでとう」を待っていたのだけれど、
いっこうに言ってくれる気配がない。
寝る間近になってこちらから言ってみた。
「今日は私の誕生日でした。」
きいたとたん、二人して大きな声を出し
「ああ~!そうだったー!。昨日までは覚えていたのに・・・。予定表に書いてたのに・・・」
などなど、決して忘れてはいなかったと、必死に?! 訴えてくれた。
そして、「明日はお赤飯炊くからね!」と・・・。
なんだか、とても申し訳なくなってきた。

翌日、なんと本当にお赤飯が炊いてあった。
食後にはショートケーキがならんだ。
そして、驚くことに二人でhappy birthdayをうたってくれたのだ。
両親が二人だけでhappy birthday歌ってくれるなんて、物心ついてから初めてだと思う。
なんだか気恥ずかしかったけれど、とてもとても心地よい時間だった。

その日は、寝る前に両親それぞれに「ありがとう」と言った。

両親に気を使わせてしまったが、
1日遅れの私の誕生日パーティは、両親の心のこもった3人の素敵な時間になった。
親には甘えてもいいんだ! と改めて思った。

お気に入りの唐津焼のグラスで・・・