「愛していると言ってくれ」
と、聴いて
あなたはどんな感じがしますか?
あなたはどんなことを思いますか?
これは、1995年に放映されたテレビドラマのタイトル。
プライムビデオにアップされているのに気づき、懐かしさのあまり見ている。
わたしは当時の豊川悦司が大好きで、今も見入ってしまっている。
彼は難聴者で、手話で会話する恋人同士が新鮮で、
特に豊川悦司の長い指の手話がとても美しい!。
タイトルの「愛しているといってくれ」という言葉を何度となくみていると
とても切ない気持ちになってくる。
ストーリーとは全く関係なく。
大きな声ではなく、絞り出すように必死に、相手に伝えているような・・・
なんとなくそんな風に言っているように・・・
この思いが相手に伝わりますように。と・・・
そんな風に思う私は、「愛」「愛情」「愛着」が満たされてないと思っているのだろうか。
今も誰かに求め続けているのだろうか。
求め続けることは悪いことではない。
ただ、それが可能であることであれば。
私たちは、実現不可能なことを追い求めて、求め続けて、
自分を不幸だと思ってしまうことがよくある。
自分を見つめる時間がまたできた。
この言葉を聴いて、
あなたはどんな感じがしますか?
あなたはどんなことを思いますか?
「愛していると言ってくれ」
今年のクリスマスディスプレイ |
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