心理カウンセラー メンタルサポートneoの 丸林なおみです。
撮っていたテレビドラマを見ていた。
主人公が言った言葉
「僕は笑う。笑顔という鎧を着ていれば、やり過ごせる」
こんなことを言った。
鎧の下には何があるのだろうか。
鎧で守らないといけないほどのことがきっとあるのだ。
守るものが増えていくと、きっと鎧もだんだん丈夫なものにしていくのだろう。
「重くない?」って聞いてみたくなる。
私たちはこう考える。
鎧の下~笑顔で守っている~にある本物の感情を認める。
自分でわかる。
そしてその本物の感情を感じるままに感じる。
そうすると、その感情はなくなっていく。
鎧なんて着なくていいんだよ。
私たちは、自分で解決していく力を持っているんだよ。
残念なことに、このことを知っている人は少ない。
このことを知ってるだけでも、ずいぶんと楽に生きていけるのに・・・
鎧を軽くしていく。
鎧を脱ぐ。
こんなお手伝いを私たちカウンセラーはしている。
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