2015年3月9日月曜日

なかなか書けない・・・・

心理カウンセラー メンタルサポートneoの 丸林なおみです。

感情続きで、感情の話を始めよう。と、前回のブログで言ったものの、
いざ、書こうとすると、進まない。
あらためて、「人の感情は・・・」などということが、書けないことに気づいた。

どういうことを書いていけばいいのだろう・・・
いや、どういうふうに私は書きたいのだろう・・・

あまり間隔空けたくないので、しばらくは、他愛のないことを書くことになるかもしれないが、
慣れていきたいと思う。
そして、私のブログを作っていきたいと思う。


先週、中学の合唱祭に行った。
全校生徒が、クラス別に1曲づつ歌うのだ。
これが、想定以上に素晴らしい。
3年生は、最後の合唱祭ということもあって、朝練までして、この日にのぞむ。
いやいや、家ではほとんど話さなくなる中学3年男子。
ここまで素晴らしい、指揮・伴奏・歌をやってくれるとは・・・
今どきの中学生もすてたもんじゃない。やるときはやるんだ!

私が使っている療法の理論では、16歳くらいまでに、自分の人生の脚本を書き上げるといわれている。
彼らは、今まさに脚本を書き上げているとき。
それはどんな脚本なのだろうか・・・

~ちなみに私のカウンセリングの療法は感情焦点型再決断療法。ベースの理論は交流分析

私たちは、この脚本にしたがって生きていく。
けれども、この脚本は自分で作った脚本。だから、書き直すことができるのだ。
とても抽象的な書き方で、わかりにくくてごめんなさい。
改めて、回を変えて話そうとおもう。

ただ、言いたいことは、
自分の生き方は変えられる。
なりたい自分になれる。
むかし書いた脚本が、いま少し不都合ならば、それは書き換えることができる。
その方法を私たちは知っている。
カウンセリングを受けるって、こんなこと。

難しく考えなくても大丈夫。
今より、少し楽になれる・・・・




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